活動事例

趣味の練習後、お茶の時間に終活のお話



「今、終活のことで気になっている事ありませんか?」と質問してみたところ、「葬式をどうするか。お金はどれくらいかかるのかね?」「お墓や家の処分をどうするか?」などの答えが返ってきました。
どうするか具体的に決められている方は少ないようです。

「エンディングノートって知ってます?」
「知ってはいるが、書いてない」
「そんなものは要らん」
言葉は知っていても、実際に内容を読んだり、書き込んだりした事はないそうです。

そこで、エンディングノートをご覧頂きました。

少し高齢の方ほど興味ない事が多く、さらに男性は奥様にお任せで関心がない方がほとんどです。
エンディングノートは難しいものではありません。ライフサポート協会は、初めてのエンディングノートや終活をサポートしています。
どうぞお気軽にご相談ください。

同窓会でみんなとお話してきました。


食事会が終わり「今、みんな何してる?」という話になりました。

私は「終活プランナーしてる」と言うと「え〜っ!!」と驚かれました。
エンディングノートを配り持って帰ってもらいました。後日2、3人からの問い合わせがありました。
「実は主人の親が亡くなった後、兄弟でもめた」といいます。
その経験があった今だから色々と書いておこうと思うとのことでした。

現在、64歳の私たち。これから1つずつ、1歩ずつ、牛歩です。
家族のためにできること、今から始めましょう。


ライフサポート協会は、終活をサポートしています。
どうぞお気軽にご相談ください。